ラインの使い方には2つの種類があるようだ。
1つは、ラインは情報を伝えるだけの手段として使うことである。
これはラインは淡々と送り、加点も減点も狙わないということのようだ。 ラインで好感度を上げるのは確かに難しい。だからこそ、日常的な会話をするのではなく、「待ち合わせ場所はここにしよう」とか、「お店はここにしたよ」などの必要最低限のことだけでいいと。
こうすることでギャップが生まれる。ラインはこんなにそっけないのに実際あったら思ったより楽しいと思わせやすい。
このやり方はある程度声掛けの段階で「この人少しいいかも」と思われていることが前提である。
全然話してもいない、価値が伝わっていないのに急に「ここへ行こう」と送っても無視されることが多い。
その場合は以下のような使い方をするべきである。
相手の日常に入り込むような使い方をするやりかただ。
おはようラインを送って日常に入り込み、たまにボケて「この人面白そう、楽しそう」と思わせ、相手の好感度が上がったタイミングで、電話やアポを打診する。
どちらの方が優れているとかではなく、状況に合わせて使い分けるべきだろう。
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